株式会社JMC
生物一覧

No.29 トノサマバッタ

Locusta migratoria

試料外寸 - X:58mm Y:18mm Z:16mm
測定装置 - phoenix nanotom m
電圧 - 120kV
電流 - 100μA
ボクセルサイズ - 30.0μm
試料提供 - 株式会社バンダイ様
3Dデータの操作方法
3DデータはWeb用に
ポリゴン数を削減しています。

株式会社バンダイ 様
カプセルトイ「いきもの大図鑑」シリーズ
トノサマバッタ スキャンデータ


バッタ目バッタ科に属する昆虫で、日本全国、世界各国の草原に生息しています。特徴として、最大級ではないが、大きいもので60mm以上あり、驚異的なジャンプをします。

本試料は、株式会社バンダイ様のご依頼で、CTスキャンを実施しました。本3Dデータはカプセルトイ「いきもの大図鑑」シリーズの新作「トノサマバッタ」で使用されています。
株式会社バンダイ様 「いきもの大図鑑」:https://gashapon.jp/dangomushi/special/adv_grasshopper/

以前CTスキャンしたオンブバッタよりも後ろ脚が発達しており、後ろ脚の筋肉と、関節にあるゴム状のたんぱく質「レジリン」がジャンプに使用されています。筋肉の収縮とレジリンの伸長によってジャンプし、着地時には脚の筋肉で衝撃を吸収します。

このようなメカニズムにより、体長の20倍ほどジャンプすることができ、飛行能力を持たない昆虫の中では最高記録を持っています。